広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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なかた美術館プレミアムジャズコンサート

渡辺貞夫 クインテット 2017

2017年2月1日(水)

渡辺貞夫 クインテット 2017
渡辺貞夫 クインテット 2017
開催日
2017年2月1日(水)
開催時間
19:00〜20:30 (開場)18:30
チケット発売日時
2016年12月1日(木)11:00〜
出演
アルトサックス:渡辺貞夫
ピアノ : 小野塚晃
ベース : 粟谷巧
ドラム : 竹村一哲
パーカッション:ンジャセ・ニャン
お問い合わせ・ご予約
なかた美術館
(0848-20-1218)
主催
なかた美術館
   
 
概要

 

トップミュージシャンとして世界で活躍する渡辺貞夫のスペシャルライブを開催します。

3回目となる今回は、クインテット(5人編成)でさらに迫力のプレイをお届けします。

ぜひライブでお楽しみ下さい。

 


 

 

 渡辺貞夫 / Sadao Watanabe  (Alto Saxophone)


1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。近年は国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成に今日も力を注いでいる。
2016年4月、オバマ米大統領夫妻がホストとなり、ホワイトハウスで開催された「International Jazz Day 2016」に日本を代表して参加。5月「ボツワナ共和国独立50周年」、10月「日・ネパール国交樹立60周年」の各国における記念事業として「渡辺貞夫コンサート」が開催され、両国で大きな歓迎を受ける。また5月に発表したアルバム「ライブ・イン・根室1977」のエネルギッシュな演奏も話題を呼んでいる。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。

 

 


 

 

 

17:00〜

館内併設レストラン・ロセアンにて

軽食とドリンクをお楽しみいただくウェイティングバーをオープンいたします。

 

 

 
広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。