過去の展覧会
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開館20周年記念?海から渡ってきたもの
2017年6月10日(土)~10月1日(日)


会期
- 2017年6月10日(土)~10月1日(日)
開館時間
- 9:00〜17:30
(入館は閉館30分前まで) 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)
ただし8/14(月)は開館 夏期休館
- 8月21日(月)〜8月28日(月)
料金
- 一般:800円
団体(20名以上)・前売り・障害者割引:500円
学生:300円
・尾道市内の学校に通う学生無料 主催
- なかた美術館
後援
- 尾道市/尾道市教育委員会/尾道市文化協会
株式会社ちゅピCOMおのみち/尾道エフエム放送
エフエムふくやま/中国新聞備後本社
株式会社山陽日日新聞社/株式会社啓文社
開館20周年を迎え、年間を通じて選りすぐりの収蔵品をご紹介するコレクション展を開催しています。
第二弾となる本展では「海」をキーワードに国内外の作家による海辺や海岸沿いの街の風景画を展示します。
また四方を海で囲まれた日本には、あらゆるものが海を渡ってもたらされてきました。
油絵の具やキャンバスなどもいわば舶来品であり、それらを用いた油彩画は「洋画」呼ばれ、近代から現代にかけて独自のジャンルとして確立してきました。
洋画家たちの作品を通して、日本における油彩画の歴史なども考察していきます。
穏やかな瀬戸内に面した港町・尾道で遠い異国に思いを馳せながら、海のある風景をお楽しみください。
nakata Labs なかたラボ
なかた美術館では、子どもから大人の方々まで、美術館で楽しくすごしたり、
美術館への興味・関心をさらに深めてもらえるよう、様々な教育普及プログラムを展開しています。
■学芸員によるギャラリートーク
6/10(土) 、7/9(日)、8/5(土) 、9/17(日)、10/1(日) 終了しました
それぞれ14:00〜15:00
当館学芸員が作品について分かりやすくお話します
・参加費:展覧会チケットのみ(予約不要)
■スペシャルワークショップ 『海の向こうのチョコレート』

7月23日(日) 14:30〜16:30 終了しました
カカオ豆の産地に赴いて、生産者から直接買い付けを行い、製造・販売まで一貫したチョコレート作りをする
向島のチョコレート工場「USHIO CHOCOLATOL」さんと一緒に、
豆からチョコレートになるまで、味わいながら学んでみませんか。
出来たてのチョコレートを、みなさんに持ち寄っていただいた素材にディップしたり、
美術館併設のフランス料理店「ロセアン」シェフが考案した料理で楽しみましょう。
・会場:なかた美術館併設レストラン「ロセアン」
・講師:USHIO CHOCOLATL
・定員:15名 (ご予約締め切り 7/21)
・参加費:5,000円(料理・お土産・入館料込)
・対象:高校生以上
・持ち物:チョコレートをディップして食べてみたい食材
■ワークショップ『油絵の具の秘密』

8月20日(日) 13:30〜15:30 終了しました
絵の具はどうやってできているのでしょうか
色や素材について、楽しく学びながら、絵の具を手作りしてみませんか。
自分だけの特別な色を作りましょう。
・定員:10名
・参加費:大人1,500円 大学生以下:500円
・対象:4歳以上
・持ち物:エプロン〈または汚れても構わない格好〉
■ワークショップ 『手紙を送ろう』

9月23日(土・祝) 14:00〜15:30 終了しました
コラージュやカリグラフィーを使ってレターセットを作ります。
お友達に、特別な手紙を送りましょう。
・参加費:1,500円 大学生以下:500円
・持ち物:特になし
・対象:小学生以上