クリスマス ミュージアム コンサートようこそグリムの森へ

 

「本大好き！子ども大好き！音楽大好き！そして野の花、動物達、自然の移ろいも……

私たちは周りの人びとのやさしい愛に包まれ、育まれて、少しづつ確実に熟成していきたい。

そして聴いてくださる方々にも、いっぱいの愛が届きますように。」

ボランティアグループ “おのみち学校で本を読む会『ルピナス』” 所属。
旧尾道市内を中心に幼稚園・保育所・小中学校へ出向き、
昔話から現代の絵本まで、幅広い本の魅力を「読み語り」で届ける。
石崎は長年、家庭文庫の活動にも携わっていた。

 

チェンバロ
小田  郁枝　

エリサベト音楽大学ピアノ科卒業の後、桐朋胆学園大学古楽器科チェンバロ専攻卒業。
ピアノを對馬寛子氏､チェンバロを故鍋島元子氏に師事。東京での『チェンバロ･デュオ･コンサート』を
はじめ､広島、福岡、名古屋、山口、松江、米子でリサイタルを開く。

2008年4月､日本ピアノ調律師協会主催記念コンサートでチェンバロとハンマーフリューゲルを演奏。
同年2月より､なかた美術館主催のミュージアム・コンサートを担当している。
2007、2009、2011年のピティナ・ピアノステップにおいてチェンバロ体験のアドバイザーを務める。
2012年9月より３回シリーズで安芸区民文化センター主催事業としてチェンバロ講座を開く。
現在､日本女子大学児童学科通信教育課程講師。