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ワークショップ「ガーデンスケッチ」を開催しました
更新日:2015年4月21日(火)
尾道は雨の一週間でした。季節が変わりつつある証拠でしょうか。
そんな週末、美術館の庭で「ガーデンスケッチ」を開催しました。
植物がいきいきとしている季節、美術館の庭もいろいろな植物が花を咲かせています。
わたしも日々移ろいゆく庭の様子をほうーっと眺めていると穏やかな気持ちになれます。
せっかくだったら皆さんにも訪れてもらって、スケッチして頂こう!という企画です。
心配していた雨も上がり、まずは庭を散策しました。
庭の階段をのぼって、ずんずん進んでいきました。
ツバキ、ドングリ、ブドウ、キウイ…たくさんの木々が出迎えてくれます。
途中においしそうな大きさの竹の子を発見!…掘りたい…!
雨上がりという事で植物の色が際立って見えます。新芽の鮮やかなみどり色に囲まれて、
とても気持ちの良い空間でした。
足元を見たり、上を見上げたり。さまざまな植物の変化していく様子にたくさん出会うことができました。
お庭で見つけた植物を少しご紹介します。
まずこちらは春蘭というランの一種。透明感のあるみどり色をしており、
茂みの中でふしぎな光を放っているようでした。
こちらは温室の中にあるグァバの花。
かわいいような、少し気持ち悪いような…。幹にふわふわとした白い花が引っ付いています。
ふしぎな花の付き方ですね。
こちらはシャガというアヤメの一種です。
水辺にひっそりと咲いてました。
参加者の女性はこの木蓮をモチーフに選ばれました。
ちょうど見頃の、きれいな赤紫色の花が咲いていました。どの場所から描くのが良いか、構図を考えます。
いつも水彩色鉛筆で絵を描かれているそうで、今回も道具を持参してくださいました。
水彩色鉛筆と日本画用の筆、小さな水入れ。
スケッチに出かけるときは、チューブの絵具よりもこのような水彩色鉛筆や固形絵具を持ち歩いた方が身軽で良
いかもしれませんね。
スイスイと、手慣れていらっしゃる様子。
花びらの曲線をよくとらえていらっしゃいます。植物がもつ自然の曲線は、なかなか難しいんですよねえ。
しかしながら今回は描いている途中で雨が降り始めてしまいた。
続きはご自宅で描かれるそうです。
描く時間は短かったですが自然との触れ合いを楽しめて頂けてたらうれしいです。
次回は5月9日(土)に開催します。次回は晴れてくれることを祈ります!
その頃の庭はどんな表情を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。
ご参加お待ちしております!