広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も楽しめます。

 
なかた美術館
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みなさん、クリスマスはいかがお過ごしだったでしょうか。

なかた美術館ではクリスマス前の日曜日に、

ミュージアムコンサート『チェンバロとコントラバスで奏でる -重低音の魅力-』を開催しました。


チェンバロは小田郁枝さん、コントラバスは原田一平さんによる演奏です。

 

 

コントラバスとの共演は当館では初めて。やっぱりすごく大きくて、存在感たっぷりです!


ヴァイオリンやチェロとよく似ていますが、直接の先祖はヴィオラ・ダ・ガンバと同属であるヴィオローネで、調弦や弓の持ち方などが異なっているのだそうです。

 

 

 

今回のプログラムでは、本格的なコントラバスソナタからおなじみのクリスマス・キャロルまでお届けしました。


 

 

 

コントラバスはオーケストラの伴奏といったイメージもあるかもしれませんが、楽曲によって繊細さ、力強さ、悲しげな音色から温かい音色まで、多彩な表情や新たな魅力を感じられる演奏でした。


大変よく響く楽器でもあり、前方のお客様は床から振動が伝わるほどだったのではないでしょうか。


すっぽりと包み込まれるような安心感のある重低音と、チェンバロの華やかできらきらと澄んだ音色が一緒に響いて、寒い冬のクリスマスの空気にぴったりの雰囲気でした。



 

 

ご出演のお二人、ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。



恒例になっているこのチェンバロミュージアムコンサートは、来年も4月から定期的に開催する予定です。

またどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

毎年、秋のチェンバロコンサートは、いつもより本格的な90分のプログラムで行っています。

今回は形状の異なる2台のチェンバロとリコーダーとのアンサンブルをお届けしました。

チェンバロを坂由理さんと小田郁枝さんのお二人、リコーダーは川本真利江さんによる演奏です。


 

チェンバロが活躍していたバロック時代は約150年間あり、その初期から後期までに個性豊かな作曲家たちが誕生しました。

バッハやヘンデルといった大家に比べると、耳にする機会こそ少ないかもしれませんが、初期から中期に活躍したファーナビー、ヴィアダーナ、スヴェーリンクといった作曲家たちの曲にも新鮮な輝きがあります。



2台のチェンバロはそれぞれ音色も違っており、小型チェンバロであるヴァージナルは凛とした澄み渡るような音色、大きいチェンバロは艷やかな音色です。

そこに伸びやかなリコーダーの音色が折り重なって、ソロや連弾などでさらに色とりどりの響きになっていきます。

 

 

 

また奏者のみなさんには、トークでは緊張感と迫力がみなぎる演奏とはうってかわって、それぞれの音楽家たちの魅力的なエピソードを気さくな雰囲気でお話いただき、会場は時折笑い声に包まれました。

バロックの時代を音楽でたどりながら、想像をふくらませていただけたでしょうか。まるで時間旅行をしたような楽しい気持ちになりました。

ご参加いただいた皆様、奏者の方々、どうもありがとうございました。


 
 

 次回のコンサートは

12/23(日)クリスマスミュージアムコンサート

『コントラバスとチェンバロで奏でる 重低音の魅力』


 

 

当館のチェンバロコンサートでは初めての共演となるコントラバスが登場します。

クリスマスを彩る豊かな音色をどうぞお楽しみください。



 

 

 

今年も 『親子で楽しむおはなしとバレエ』 を開催しました

更新日:2018年8月10日(金) 【コンサート】

こんにちは。

7月にはもうひとつのミュージアムコンサートを行いました。

昨年も好評をいただいた夏休み企画「親子で楽しむおはなしとバレエ」の第二弾です。


 

小さなお子様も大歓迎で音楽についてのお話を交えながら、バレエの踊りとともにお届けするコンサートです。

川本真利江さんによるフルートと、小田郁枝さんのチェンバロ、そしてバレエは大古美織さんをお招きしました。

 

今回とりあげたのはロマン派の音楽です。

ロマン派の特徴は自由な形式や、作曲家たちの感情表現。

シューベルト、メンデルスゾーン、シューマンなど、才能あふれる作曲家たちそれぞれの華やかなエピソードを紹介しながら曲を奏でました。

 

 

本来はバロック時代の楽器であるチェンバロの音色と、やわらかなフルートの音色で奏でるロマン派の音楽はどこか懐かしく、可愛らしさも感じさせます。

そしてバレエはアダンのジゼルと、ブラームスのハンガリー舞曲より。

 
大古さんの優雅な踊りに、子どもたちも興味津々!

ポロネーズのステップを、みんなで一緒に踊ってみました。会場はあたたかな笑顔でいっぱいです。

 


 

『PAINTERS ペインターズ』の色とりどりの展覧会場にぴったりの、のびやかな雰囲気で楽しんでいただけたのではないでしょうか。


 

コンサートにご参加くださったみなさま、そして一緒に踊ってくれたみなさま、どうもありがとうございました!

 

次回は、10/28(日)

「チェンバロのはじまりと広がり」


2台のチェンバロとリコーダーによるアンサンブルです。

いつもよりたっぷりの約90分のプログラムをご用意しています。

今は想像できませんが、この頃にはきっと涼しくなっていることと思います。どうぞお楽しみに。





 
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広島県尾道市(しまなみ)の美術館 コレクションは、フランス現代具象画家ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、エコール・ド・パリを中心としたフランス近代絵画、梅原龍三郎、中川一政、林武ら日本近代絵画、尾道を代表する小林和作、絵のまち尾道四季展招待作家作品など、国内外の洋画を中心とした約200点。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。

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広島県尾道市(しまなみ)の美術館/ポール・アイズピリ、ピエール・クリスタン、ピカソ、ルオー、小林和作、梅原龍三郎、中川一政、林武などを所蔵。チェンバロによるコンサートやフレンチレストランでの食事も出来ます。