スケッチバッグをつくりました
更新日:2015年3月14日(土) 【お知らせ】
なかた美術館オリジナルのデザインで、スケッチバッグをつくりました。
小さなスケッチブックと、水彩絵の具や色鉛筆、筆などを入れることができます。
生地は尾道の「立花テキスタイル研究所」の帆布を使用しています。
そして、グレーの色は鉄粉プリント。
尾道の鉄工所から出る鉄粉をリユースした顔料が使われています。
蝋引きしているので、さらに水にも強く、使い込むほどに味わいが増します。
玉付封筒のような黒い革のボタンは、オリジナルの刻印入り。
こちらも尾道の靴の工房「イチリヅカシューズ」製です。
尾道で芯の通ったクリエイションをしている方々に協力をいただいて、かっこいいバッグになりました。
スケッチに、散歩に、旅に、いろいろ連れていってください。
スケッチバッグ Sketchbag
225×190×40mm
¥5,616-
この他にも、ただいま当館ではミュージアムショップを強化中です。
話題の向島のチョコレート工場 「USHIO CHOCOLATL (ウシオチョコラトル)」より、
カカオと砂糖だけでつくられたチョコレート。
立花テキスタイル研究所の小物たち。
そして植物の写真集や本いろいろ。
ショップもお楽しみのひとつにして、ぜひご来館ください。
年末年始休館のお知らせ
更新日:2014年12月26日(金) 【お知らせ】
2014年も残りわずかになりました。
今年も多くの方にご来館いただき、ありがとうございました。
なかた美術館は以下の日程で、年末年始休館いたします。
12月29日(月)〜2015年1月5日(月)
併設のレストラン ロセアンも同様にお休みとなります。
何卒ご了承の程お願い申し上げます。
『Paul Aizpiri ポール・アイズピリ展』は2月22日まで開催しています。
2015年もどうぞよろしくお願いいたします!
陶房conel × 青時間
更新日:2013年11月4日(月) 【お知らせ】
昨年の夏、Letters展では、古武家さんの絵をもとにしたボタン作りをしました。
尾道の坂の上にある、陶器の工房&ショップ「陶房 conel (とうぼうコネル)」から、
作家のおおつきゆきさんをお招きして、成形から絵付けまで自分で行うというワークショップでした。
そしてこの度は、なんとそのconelのゆきさんに、スペシャルなグッズを作っていただきました!
佐野さんの作品をイメージした、青いブローチです。
もちろん一点一点、手作り。
ほかにない存在感と、優しいたたずまいが魅力です。
飾っておくもよし。
秋冬のストールやジャケットにも、よく映えますよ。
胸にひとつの青をぜひ。
そして、小さくてころころ、つるつるしたこちら・・・!
丸くて青いマグネットも作っていただきました。
絶妙な色合い。
見ているだけで頬がゆるみます。
可愛い見た目ですが、強い磁力で、実用面もばっちりです。
ブローチは2,500円~3,000。マグネットは3つセットで500円です。
なかた美術館のショップコーナーで、どうぞ実物を手にとってみてくださいね。
陶房conel のHPはこちら。
セルフリノベーションの店内には、ゆきさんによる
あたたかで繊細な作品が並んでいます。
絵本に出てくる秘密のあなぐらのような、落ち着く空間。
尾道で、ぜひ訪ねてみてほしい場所のひとつです。
音楽鑑賞の場として、所蔵のチェンバロを中心としたバロックコンサートを定期的に開催するほか、ジャズやクラシックなど様々なジャンルの演奏家によるディナー付きコンサートも企画・開催しています。併設するフレンチレストラン「ロセアン」では、ランチ・ティータイムはもちろん、美術館閉館後もゆったりとした空間でライトアップされた庭園を眺めながらの本格的なディナーが楽しめます。